2018年08月04日
相変わらず難儀なことで

(ほんとテキトーな画像)
最近プライベートでも時間を持て余したので、いまだにあまり食指が伸びないmesh headについてサンプルをいろいろもらってきたりmesh bodyについても考察などをしてみている。
mesh bodyについては選択肢としてあげられる第一候補のお店はヘソの位置のボーンがおかしいのが太めのシェイプには向いていない、二番手に選ばれるであろうお店のものは太めのシェイプだととても合うのだけど腰回りがおかしくなる…などやぱり汎用的なものはないという感じですかね。ほとんどの方がスレンダーなアバターを目指していると思うのでどうでもいいことなのかもしれませんが。(特殊性癖の方は難しいところですね)
mesh headが出てからソコソコの期日は経っているのだけどなんというか相変わらずというか…。とても日本人には合わないようなゴリゴリの顎の輪郭だったりするわけでみなさんどうしてるのかなぁと人が集まるようなところに出向きますが、みなさん平気で使っているのですね。結局をもって外国人の理想っていうのがアンジェリーナジョリーのような頬骨が張ったリップ太めの面長…というのがひしひし伝わるわけなのですがいかんせんこちらはそんな美を持つ文化様式ではないのでダメなのでしょう。
blogやflickrなどのウェブなんかを調べてみるとなかなか見ごたえあるアバターの方を見たりしますが、インワールドでたまたま見かけたりすると「あれがこれですか…」とビューワーの見た目のギャップに苦笑いすることが多く(個人的にはこれをSS詐欺と称してます)、相変わらずなんだかなぁと思ったりする日々。最終的な出力がそういうメディアの方ならいいのでしょうが、こちらはビューワーの見た目重視の人間ですので話が噛み合わないのは仕方のないことです。もちろんビューワーの見た目でもあらいいですねという方は一握りですがいらっしゃいますので気を落とさぬように!(偉そう)
個別の商品についてあれこれ言ってしまうとただの悪口になってしまうので言わないですが現時点でも日本人が好むようなmesh head&skinは存在しないという結論に達したわけです。
アバターの自由度が減ってませんか? 本当にそのアバターいいと思ってますか?
Posted by Indy at 01:49│Comments(0)
│随感